スマホ依存からの脱却

わたくし数年前、スマホ依存症でした。
病院に通った訳ではなく、明らかな症状が出てた事による自己判断でしたが(^◇^;)
●常時スマホが気になる
●アプリゲームをいくつも入れてる
●アプリゲームの順位競争にムキになる

上記から、症状として不眠・情緒不安定・生理不順(激しい生理痛)・判断力の低下が生じてました。
又、目や脳を酷使した事から「腎」も弱ってたと思います。

漢方で腎は、目や脳にも繋がっておりそこから心身に繋がるとされています。
成長、発育、生殖に関する働きを生涯にわたって支える重要な臓器で生命力の元になります。生殖=下半身なので、そりゃー生理痛になったりする訳です。
そして生命力も無くしてたと思います。

救われたのが、私のアロマの先生。ズバッと「アプリゲームを辞める事!」と強いアドバイスを頂きました。
人に言って頂くことで気づく事ができ、即実行に移す事ができました。
また私も当時、それができて良かったです。
アロマの自己ケアも合わせながら、
アプリゲームは辞め、スマホ自体も夜22時以降は見ない、就寝時は別部屋かオーガニックコットンの布に包んで休む。を実行しました。効果は絶大で。
2〜3日で熟睡安眠する事ができるようになり、スマホも気にならなくなりました。

今の情報量は、江戸時代から比べると100倍程も増えてるそうです。その事だけでも考えると、最低でも昭和終期頃の過ごし方が良いのかなぁと考えます。
皆様も、もし、そういえばスマホ触る時間が多いなと思ったら、少しでも、1週間のウチ半日でも良いのでスマホを手放して過ごしてみられませんか?
酷使した目や脳、心身を自己ケアしていきましょう。
少しずつ、無理なく…(o^^o)


オーガニックアロマのお店présent(プレゾン)

熊本県菊池郡菊陽町原水の住宅街にあります、女性専用の自宅サロンです。クヌギ林の緑に囲まれた隠れ家サロンで、鳥のさえずりを聴きながら癒されませんか。 ※当店は癒しを目的としたリラクゼーションサロンです。医療行為ではございませんのでご了承下さいませ。 ※ご予約は、右上3本線のメニューバーよりどうぞ。

0コメント

  • 1000 / 1000